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アミガサタケ [自然]

 昨日、新聞の集金をしていてこのキノコの話題になりました。先日の「きのこ検定」でも出題されたアミガサタケです。キノコの中では大多数を占める担子菌類ではなく子のう菌類に属しています。少数派のこの仲間はキノコの形が茶碗型、団子型、棒状で、小型のものが多いようです。その中でも、このアミガサタケは大きめ、独特の形は忘れません。
 春のキノコで、道端や林内、特に桜の木の下などに発生します。フランスでは人気の食用菌ですが、生で食べれば中毒を起こします。この写真は市内の秩父宮公園内で撮影したものです。クリスマスローズが咲くころに、顔を出します。その時期ももうすぐです。
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