帰省

先週は父のお見舞いや伯母の葬儀で2度も続けて実家に帰省しました。同じ県内にいてもほとんど帰省しない私にとっては異例のことでしたが、慌ただしい日帰り帰省でした。
伯母の葬儀では数十年ぶりに従兄弟たちとも再会することができました。大勢のお孫さんたちが参加していましたが、誰が誰の子やらわからない有様でした。父の兄弟は9人と多いのですが、既に父より年長の兄、姉たちはなくなってしましまい、「俺のときは簡単に済ませてもらいたい。」などと言う話し合いも今回行われていたようです。
実家を離れて40年以上経ちますが、親戚や従兄弟に会うと年月がたったことを改めて実感させられました。叔父の「兄さんも歳だからたまには顔を見せてやれよ。」という言葉が胸に刺さりました。
また、叔父の一人が「家でも日曜版とってるだに。」と嬉しいお話が、すると従兄弟の一人も、「うちも近所に北島さん(浜松市議)がいて、浜北市の時は5人も議員がいた時もあったで、隠れ共産党みたいなものだ。」という話も飛び出しました。そんな話は聞く機会もなかったので 新鮮でした。
お盆休みもないまま来週から全員協議会や議員研修、そして月末には9月議会へと進んでいきます。
自分のペースで生活リズムを作っていきたいと思います。