東京都北区の行政視察 [議会]
東京都北区において導入された議場音声変換システムについて議会運営委員会の視察をしています。聴覚障がいのある議員の方に対応して導入されたシステムでもありますが、2016年4月施行予定の障害者差別解消法に対応するために2013年度から検討してきたものだそうです。
議員が文字入力してきた原稿を音声変換機能のあるパソコンで音声として出力すると、それをマイクで拾い文字変換するシステムを通してパソコン画面上に文字表示されます。しかし、課題は変換率の精度だそうです。今日のデモンストレーションでも今ひとつの感は歪めませんでしたが、このシステムは議事の流れを理解する補助として利用されていて、議事録は専門の業者に依頼している点は当市と変わりませんでした。
障がいのある方の議会活動を保障する取り組みとして、そのご苦労には敬意を表します。
議員が文字入力してきた原稿を音声変換機能のあるパソコンで音声として出力すると、それをマイクで拾い文字変換するシステムを通してパソコン画面上に文字表示されます。しかし、課題は変換率の精度だそうです。今日のデモンストレーションでも今ひとつの感は歪めませんでしたが、このシステムは議事の流れを理解する補助として利用されていて、議事録は専門の業者に依頼している点は当市と変わりませんでした。
障がいのある方の議会活動を保障する取り組みとして、そのご苦労には敬意を表します。
2015-08-25 11:11
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0