太郎冠者植樹祭 [日記・雑感]
午前中は市内の東山にある旧岸信介邸に於いて行われた「太郎冠者」植樹祭に参加しました。市内、柴怒田の瀬戸様宅にあった樹齢約400年の椿の古木(太郎冠者、有楽)が新東名高速道路の工事に伴って切り倒されることになったものを2年間かけて旧岸邸に移植しました。
来賓には安倍洋子氏や、静岡県難波副知事はじめ約70名。市職員含め総勢約100人が参加していました。
聞くところによると、この椿の木は岸信介氏が生前に瀬戸氏に所望したものの叶わなかったものだとか。
参加者の中には「椿でまちおこしを!」という声も多々聞かれましたが、移植された「太郎冠者」は周りの人々の思惑なぞ知る由もなく,春の日の中でピンク色の花を輝かせていました。
来賓には安倍洋子氏や、静岡県難波副知事はじめ約70名。市職員含め総勢約100人が参加していました。
聞くところによると、この椿の木は岸信介氏が生前に瀬戸氏に所望したものの叶わなかったものだとか。
参加者の中には「椿でまちおこしを!」という声も多々聞かれましたが、移植された「太郎冠者」は周りの人々の思惑なぞ知る由もなく,春の日の中でピンク色の花を輝かせていました。
2016-03-22 16:19
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