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民芸運動と芹沢銈介 [文化・スポーツ]

午前中に秩父宮記念公園で行われた「民芸運動と芹沢銈介」という講演会に参加しました。講師は静岡市芹沢銈介美術館の学芸員白鳥誠一郎氏です。柳宗悦らによって始められた民芸運動は無名の職人たちが生み出した日常の道具の中に美を見出そうという運動であったと書かれていますが、どうもよくわからないため今回の講演に参加してみようと思った次第です。
柳宗悦が提唱した民芸運動とは何だったのかから始まり、静岡市出身の芹沢銈介が柳宗悦とそのように関わりを持ち型絵染の技法に生かして行ったのかなど作品を鑑賞しながらの1時間半でした。
秩父宮記念公園で管理している加藤土師萌、河井寛二郎、濱田庄司、白州正子なその作品も展示されていました。
静岡市の芹沢銈介美術館に行きたくなりました。

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